好転反応について

好転反応とは、整腸反応ともよばれ、薬品やある種の健康食品、健康器具などを利用する際、初めてあらわれる現象です。
これは、新しい刺激に対して、身体が反応しているという現れであり、身体が順応するまでの一時的現象ですのでご安心下さい。
 例えば、長い間正座していた人が急に立つと血行がよくなり、そのために足が痺れてしまいます。
そのような変化は、正常な状態に戻るために現れる反応を好転反応といい、それらの変化反応は、改善の現れです。
大別すると次のように分けられます。

弛緩反応
今までの病的状態に至る臓器が本来の機能を回復し始めると、他の臓器はその病的状態に合わせて活動していたので、一時的に各器官同士のアンバランス状態がおき、少し経つと安定します。
(症状:だるさ・ねむけ・倦怠感)

過敏反応
急性の病状が慢性になり、慢性状態で安定しているとき、病気に対して、薬などを服用することにより、慢性前の急性の状態に一時的にもどります。
又数箇所調子が悪い場合、胃・腸・肝臓と三つとも調子が悪いときは、一番悪いところに反応が出始めて、改善されますと次の悪いところが身体に感じてくるというふうに順序良く出てきます。
(症状:便秘・下痢・痛み・腫れ・発汗)

排泄反応
身体の解毒作用の表れで体内の老廃物・毒素・疲労素を分解排泄するときに出来る反応です。
汗・尿・便・皮膚に反応が現れます。
(症状:吹き出物・発疹・皮膚の変化・目やに・尿の色の変化等)
回復反応
今まで血行の悪かったところが改善され、うっ血して汚れた血液が一時的に回り始める時に現れます。血液が浄化され、血行がよくなるにつれ、調子が良くなります。
(症状:発熱・痛み・吐き気・腹痛・だるさ等)
※反応がひどい場合、量をごくわずかにしたり、また2〜3日中止してその後徐々に飲み始めますと、対応がスムーズになり、反応を感じにくくなると思われます。